R8年度入所 一旦締切りました

代表しているふじそんです。
R8年度入所の件、一度締め切らせて頂きました。(一次募集としておきます)
私が言うのも変ですが、こんな学校から遠く辺鄙な場所にあるのに、しかも宣伝なども皆無なのに申し込んで頂いた方、ありがとうございます。

締切を設けたのもいろいろ理由はあるのですが大きな問題をいくつか挙げてみます。

1.長時間開所問題
ほかの学童クラブに比べて開所時間が長いです(19:30まで)。開所時間が長いと夕方~19時半までのスタッフ確保が難しくなります。また、長期休みも7:30-19:30開所していますが、朝早くと夕方以降のスタッフ確保が困難です。現在スタッフが20名はいますがシフト組むのが精いっぱいで、土曜日も人が足りず12時間は私が入っています。結局、長期休暇含む7月の勤務時間は300時間くらいになってしまいました(経営者なので労基法違反にはならないです(;^_^A)
国の基準では開所時間から閉所時間まで2名以上のスタッフが配置されていないとなりません。開所時間を短くすれば、保護者が困るケースが出てくる可能性もあり、補助金も減る。長くすればスタッフ確保に問題が出る。少しでもスタッフが埋まらないとその日は開所にカウントされず、補助金に影響してくる。
一次募集の利用者の要望を聞いて、開所時間を短くできるか、短くすると補助金が減少しますが、それでも成り立つのかシミュレーションが必要になります。

2.スタッフ確保問題
上記と被るのですが、早朝スタッフと夕方以降のスタッフ確保が非常に難しいです。人材紹介サービス(個人的には人身売買業と言ってますが汗)から人を買って割り当ててもよいのですが、利用者や補助金がただ仲介している会社にかなり高額な手数料を支払う必要があり、利用者に払って頂いた費用が数名確保するだけですべて消えてしまうかもしれません。このサービスは個人的に好きではないので避けたいです(この業界はそれで成り立ってそうですが 人の転売というか)。あと次に説明しますが、送迎時のスタッフの数の確保も大変です。安全に運転できるスキルと下手すれば10人越え運転免許の資格(中型、大型)が必要です。
スタッフ確保は地元では限界があると考えて、時給も最低を1200円以上に設定し、通勤手当上限をあげて(月1.5万円上限)、半径50kmまで良い人材がいないか探しています。

3.送迎スタッフ問題
他の学童クラブと異なり、送迎車で小学校に迎えに行きます。一度に下校人数が増えてしまうと車に乗り切れない、また、追加で車を出す際にもスタッフが必要となる。1つの学校に2台送迎者と2人のスタッフを取られてしまう、更に同時刻に他の小学校でもこのような事態が発生してしまうと送迎の時間帯だけでも相当大変です。さらに、例外が発生した場合、追加で送迎車を送ることもあります。1年生が慣れるまでは可能性があり、例えば学童に行きたくないと駄々を捏ねる事件が発生したとして、運航スケジュールが決まっているので、決まった時間にその車両を使って次の場所に迎えに行かないとなりません。一時的に学校に預かって頂き、運転免許を持った対応スキルのあるスタッフを個別対応で向かわせる必要が出てきて、それも想定しています。14:00-15:30の時間帯が本当にきついです。
(高学年の下校時間帯は人数が少ないので楽です)

4.送迎車両問題
今度は車両の話です。下校時刻の人数が重要になってきます。
マイクロバスを購入してもよいのですが大きすぎてしまうし、メンテコストもかかります。また15人乗りのハイエースコミューターを購入したくとも、走行距離10万キロでも300万円(走行距離15万キロで250万)するのが現状です。いいお値段です。
さらに10人を超える乗車人数となると中型免許(8t以下に限る)では運転することもできず、中型免許を持つ送迎スタッフを探す、もしくはスタッフに限定解除をお願いするような準備が必要になります。
1回の下校で10人乗り車(大人2名席に子供3名座れますが)の限界が出てきます。
ハイエースコミューターを購入して、とりあえず10人乗車改造して一時的に対応するか、先に安価なキャラバン10人乗りを追加購入するかなど、検討しなくてはなりません。

5.持続可能な経営
こどもに寄り添った熱い思いのスタッフが何人かいればいい、みたいな理想論(失礼)をよく聞きますが、会社も含め、熱い思いだけで成り立ってる組織はその構成が崩れると一挙に崩れてしまいます。最近では日本〇産なんかよい例かもしれません。福祉を含め地域活動もそうですが、熱い人がリーダーシップをとって回してるケースが多いと思いますが、その人が失われた場合に継続性があるかといえば疑問です。その直下の人間が同じように回せるってことはカリスマ性が高ければ高いほどないでしょう。
この話も上記のスタッフ問題とも絡みますが、報酬を渡せば業務を確実に回してくれるスタッフを最適な時間に最適な数を配置することが重要だと思っています。子供のいる時間帯は保育スキルを持つスタッフ、子供が帰った後には掃除や事務に特化したスタッフを配置することが正解だと思います。国が求めているとおり、スタッフを配置するとそもそもが放課後以前は対象外なので放課後にその時間帯のこどもの人数に応じて人を配置することが最適解かなと思います。それを考えると放課後児童クラブ事業では正社員みたいな雇用は相応しくなく(代表などは別でしょうが)、そのこどもや時間帯による業務とマッチさせたスタッフ配置が必要で、責任を分散させ(この業界は責任が重くて弱いいい人は病みます(;^_^A)、多人数で高回転で回していくみたいな感じが持続可能な経営と思い、ここに利用者の人数も関係してきます。

その他、いろいろありますが、学校から歩いて行ける距離ではない学童なのでいろいろな問題がありますが、スタッフ同士で話し合って方向性を決めて、車両購入や補助金減額なども含めて会計シミュレーションし、追加で受入れることが可能か判断したいと思っています。
今のスタッフにも優しいボリュームもあるし、利用者に最大還元できる利用者数も計算すれば出てきてしまいます。
最速で2月3週目以降にまたブログで結果を書かせてもらう予定です。

こども達に熱く接してくれる方!金がないから最低賃金で4月から月~土 勤務時間は13:30ー19:30(休校日は7:30-19:30) 資格も持っていて保育もできて、大型免許を持っていて、経理も労務も経営もWord、Excelも って募集かけてたくさん応募の電話が来る社会であればこの文章書いてないですね(;^_^A 電話お待ちしています笑

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