
藤坂です。今回はこどもの話ではなく、業務のお話になります。
Google Calendarに入力したスタッフの勤務シフトをExcelに変換する仕組みを作りました。
今まではExcelでシフト表を作っていたのですが視覚的に一瞬で分からないことが多く、Google Calendarに移行しました。そのデータからExcelのシフト表を作成してみました。
スタッフ毎にタイムカード形式のようなシフト一覧も作成できるので、スタッフに渡せる仕組みも作ります。またそのデータを使って給与計算の勤務開始時刻チェックの書類としても利用できそうです。
またシフト表を作成すればリアルタイムに人件費予測や必要人数の充填率なども算出することができ、将来的にはシフト埋めLineグループなどに自動的に要請をかけたりも検討しています。
使用しているプログラム言語はPythonでGogle Calendar APIを用いてデータを取得し、シフト勤務データと思われるものだけ抽出しています。
難しい話でしたが、出来るだけICTを用いてスタッフ業務負担を減らす取り組みの一つとして紹介しました。
(参考ページ)
https://developers.google.com/workspace/calendar/api/quickstart/python?hl=ja
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