研究ごっこ

ひとりごと

ふじそんです。
土木現場作業からリフォーム、経営コンサル、自動車整備、ITエンジニアまでいろいろな経験を持って仕事しています。その中に研究も含まれていて、河川工学や自然科学の研究のお手伝いをさせて頂いています。
その中でも個人的に世界レベルで誇れるのは、古の雷研究と先端技術を組み合わせたものです。

https://www.researchgate.net/scientific-contributions/Hironobu-Fujisaka-2209724557
J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター
J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンターは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が運営する、無料で研究者、文献、特許などの科学技術・医学薬学等の二次情報を閲覧できる検索サービスです。検索結果からJST内外の良質な一次情報等へ案内し...

古のペンレコーダーなどで記録していたり、時間分解能がないものに最近の技術と制御工学などを組合わせ、世界初の機構を搭載して、50km以上離れた雷雲から発せられる静電気を検知し、センサーを多展開させ、静電量から雷雲の位置を特定させています。
このセンサーも独自に開発し、いまこども達に教えている3Dプリンターなどを用いて、普通の部屋で量産させました。
冗談ですが、スペースX社に売ってケネディ宇宙センターに配置して貰えれば雷雲によるロケットの影響を最小にすることができます。
一般的な雷計測には気象レーダーを用いたものや、雷発生後の電磁波から位置を特定するものが一般的であり、静電界計測については扱いにくくあまり利用されていません。

こども達にこの研究について理解を求めても難しいとは思いますが小さな取り組みや発想などが反映出来れば面白いかなと思っています。
世界の人々を救えるような研究者のたまごのきっかけが与えられればと願っています。

タイトルとURLをコピーしました